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『現代の黙示録Ⅱ』-ガブリエルの怒り-  

『現代の黙示録Ⅱ』-ガブリエルの怒り-  

あらすじ

古代に「神」と呼ばれた地球外知的生命体はシュメールで人類を改良し、その記録が旧約聖書に記録された。神はモーゼと契約をし、預言に従って、ユダヤの救世主としてイエスを送った。ところがユダヤ人は、イエスを磔刑にしたことで神との契約を自ら破棄してしまった。その結果、ユダヤ人はエルサレムを失いマサダの戦いで全滅し、世界に散った。一方、イエスの教えはユダヤ人限定であり原罪に縛られるユダヤ人を救うことであった。バチカンは、原始キリスト教を改竄し、ローマ帝国の統治の理論として新約聖書を編纂した。これが地球を更に混乱させた。ユダヤはバチカン勢力と結託し「人造の神」を作り、世界支配の計画を進めている。このユダヤの暴挙を止めなければ、この地球は破滅してしまう。グレイはバチカン勢力の欺瞞と戦い、ガブリエルはユダヤに係わった自らの指導の責任上からグレイと共に、ユダヤの作り出した欺瞞と戦っている。さらに、ガブリエルはグレイと共に弥勒菩薩による人類普遍の世界観を中心にして、最新の理論と普遍の価値体系によって世界を統合し、日本から、最終的に地球を救い上げようとしている。

序文